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- ■企画展
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- 企画展「昔きもの 羽織の世界」
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羽織は、美しいラインを見せます。
優雅なシルエットを作ります。
紋を入れると格が上がります。
羽織には、長羽織と茶羽織がありますが、
女性が羽織の着用を許されたのは、明治に入ってからのこと。
明治中期には黒紋付き、大正時代にはお洒落着として絵羽模様、
そして戦後は茶羽織と、羽織は時代を象徴するものでもあります。
着物の美しさを引きたて、防寒具にもなる羽織。
装いのエッセンスでしょうか。
着物と羽織のコーディネイトを掛けて参ります。
お楽しみ下さい。
800円
(大学生高校生500円 中学生以下300円 未就学児無料)